リアタイヤのスリップサインがでてしまい、取り敢えずタイヤ交換することにしました。
現在使用しているP-ZERO CORSA SYATEMは同サイズの供給が打ち切られ、取り敢えずどこかで在庫で探して貰い、リアタイヤは見つかりました。
減ったタイヤでは1〜3速、5000rpmから全開にするとホイールスピンで前に進みません。
フロントはまだ5分山以上あるので、見つかったリアタイヤだけ交換することにしました。
取り寄せてくれたショップでは予約は不可、交換日当日朝一番の電話で混み具合を聞くと待ち時間は無しとのこと。
30分掛けて店へ到着すると2時間待ちorz
待つほど時間は無いのでタイヤだけ引き取ってきました。
これが昨年末のこと。
以前からインターネットで色々調べていたら、なんと
出張タイヤ交換している所を発見。
個人営業ですが25年くらい前は某地元有名ショップの店員、聞いた名前なので間違いなく以前ショップで会ったことのある人物だと確信しました。
年が明けてすぐに連絡を取り、お互いスケジュールの合うところで交換作業の運びとなりました。
左が使用前、右が使用後のタイヤです。
トラックの荷台にタイヤチェンジャー、バランサー、コンプレッサーを積込み、この車一台でタイヤ交換が出来るようになっています。
メーカーとかショップの車ではこの手の車はありますが、個人営業では極めて希で、ほとんど同業は居ないとのことでした。
まあ25年以上扁平タイヤ交換しているベテランなので何の問題もなく45分ほどで2本の交換が完了。
お値段も手頃で、今は通販でタイヤが入手できますので、今後はずっと交換をお願いするつもりです。
さて、外したタイヤを見てお互いびっくり。
こんな状況が見つかりました。
貫通釘、50mm位ありますね。
幸いエア漏れはなくパンクに至らなかったのは不幸中の幸いでした。
この釘表面からは殆ど判りません。
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