その都度ドリルホールを清掃してました。
針金でつつくだけですが(笑)
昨年からM5もタイヤ・ホイールが2セットになったので。
交換する都度清掃することにします。
リアローターはフロントに比べドリルホールの詰まりは少ないです。
パッドの面積が違うので詰まる量も少なめです。
ちなみにローターの重量はフロントが13.36Kg、リアが9.86Kg。
箱に印刷してありました。
4枚で46.4Kg・・・、重いですね。
カーボンだとどのくらい軽量出来るのでしょうかね。
ポルシェだとカーボンのオプションが100万前後だったかな。
ローター交換で軽自動車が買える(笑)
交換したローターとパッドです。
150キロ程度走りましたけど当たりはまだ付いていません。
が、鏡面の兆候が少し。
ローターにホイールが写りかけてます。
ダストは純正に比べて格段に減っています。
純正は20〜30キロ走っただけではっきり判りますが、
このパッドはよく見るとうっすら程度です。
リアの方はというと。
リアも当たりはまだまだですね。
ローターの真ん中と内周・外周で研磨状態が違います。
これが均一になると当たりが付くはずです。
リアもダストはほとんど目立ちません。
洗車をあまりしない私には嬉しいパッドです。
元々このブレーキパッドはル・マン用に開発され、
4000キロのレースで無交換を目的に作られたと聞きます。
公道走行ではどれだけ持つか未知数ですが、
アリストの経験からすればM5を廃車するくらいまで持ちそうかな(笑)
セコメントをする